協会特別セミナーとは協会の主催で産婦人科医の先生や助産師の方などを講師に招き勉強会を行います。地域の医療機関との連携を推進している日本妊産婦整体協会ならではのセミナーで通常のセミナーとは別の角度から役に立つ知識やテクニックを学べるので会員の方に大変喜ばれています。
協会特別セミナーレポートはこちら
頭蓋骨調整の基本技術をベースに、
より確実に短時間で変わる手法を徳元オリジナルで考案
『徳元式 赤ちゃんの頭蓋骨調整セミナー』
柔らかい赤ちゃんの頭に負担のないソフトな施術と、
じっとしてない赤ちゃんにスピーディーな手法を伝授します
【今、なぜ赤ちゃんの頭蓋骨調整が必要とされるのか?】
1.自然に治ると言われている赤ちゃんの頭の歪みが治らなくなってきている
2.素人から見ても歪みがハッキリとわかる
3.ヘルメット治療を推奨している小児科医が急速に増えた
4.歪みによるリスクがネット上でたくさん出てくる
5.知識が少ない親子さんの不安だけが先走りヘルメット治療にしか頼るところがない
【ベーシックセミナー内容】
1.斜頭症の原因を追求
2.最低限必要な頭蓋骨の名称縫合仕組み
3.わかりやすいよう順番通りに手技を指導
4.歪みによるリスクがネット上でたくさん出てくる
5.より、赤ちゃんとお母さんが安心して受けられるかポイントを細かくお伝えします
6.セルフケア指導、他
現在「斜頭症」という症状名として増えているのが現状です。 赤ちゃんが施術を受けると… 様々な変化が起きます。
【お母様の声】
「すぐに向き癖が解消される」「足が上に上がった」
「うつ伏せ時の頭の位置が上がった」「寝返りが両方ともできるようになった」
「ハイハイがスムーズになった」「目の位置が変わった」
「オッパイをよく飲むようになった」「斜めに歩いていたのが真っ直ぐ歩くようになった」
このように、変化があるという事は逆に歪みによって上記のような悩みがあると言う現状です。
★金額
協会会員価格 30,000円(税込)
協会非会員価格 55,000円(税込)
※過去に妊産婦整体協会のセミナーに参加された方に限ります
★日時
2023年4月16日(日) 10時~17時
★会場
日本妊産婦整体協会本部(神奈川県鎌倉市大船1-12-21 徳元整体)
セミナーのお申し込み・お問合せはこちら
日本クラシカルオステオパシー協会 特別セミナー「女性との旅」
□講師□
キャロライン・ストーン. D.O.(Hons), MSc (Ost), MEd, MClinEd
キャロラインは内臓マニピュレーション 、内臓オステオパシー、オステオパシー医学、
および母親と赤ん坊のケアでとても経験豊かです。オステオパシーが痛み、複数の外傷と
関係する問題、複雑な痛み、腹部骨盤痛の筋膜的要素、および術後癒着症状にどのように
役立つかを探求することに彼女は非常に興味があります。キャロラインは、英国および海
外でコースと講義を行い、多数の国際学会で講演、書籍や記事を出版し、研究、根拠に基
づいた実践、職業の開発に強い関心を持っています。彼女はさまざまな国でオステオパ
シーの規制に関与し、英国のさまざまなオステオパシー機関で学長、副学長、およびクリ
ニックの責任者を務め、教育、医学評価および学習のための資格を有しています。彼女は
経験豊富な鑑定人であり、オステオパシーの実践、技術、資格認定のさまざまなプロジェ
クトを定期的に率いています。
【日本人学生へのメッセージ】
私はこのような機会を与えてもらい、とても嬉しく思っています。今回のクラスでは、あ
なた方がオステオパスとして、女性の健康に対するより包括的アプローチを発展していけ
るように、私の見解を共有していきます。今回は、相互に関連する三つのシリーズの講義
/プログラムのグループの一つである、最初の4日間の講義を行う予定です。
この最初のシリーズは「女性との旅」と呼ばれています。
★日時
2020年10月19日(月)20日(火)21日(水)22日(木)
★参加費(4日間)
協会会員価格 160,000円(税込)
協会非会員価格 200,000円(税込)
※1.キャンセルの場合4週間前までであれば100%返金いたします。その後キャンセルの場合は返金できませんのでご注意ください。
※2.お申し込み後1週間以内に5万円をデポジットとしてお振込ください。残金は3月末までにお振込ください。(振込先はお知らせいたします)
※3.分割払い可、お問い合わせください。
※4.非協会会員の方のお申し込み受付は11月16日~となります。
★会場
後日参加申し込み者に直接ご連絡いたします
【セミナー内容】
女性を人として、そして患者として、オステオパシーの観点から4日間の講義で見ていき
ます。毎日個別のテーマがあり、検討すべき概念、評価方法、および症例の考慮事項を紹
介します。
女性へのアプローチと、女性が経験している、または対処しようとしている問題に対して
枠組みを作ることが重要です。患者が「内科疾患」を示している際に従う「プロトコル」のリストを持つことには臨床的利益がないため、健全と障害の概念を検討することは重要です。女性が手助けと手引きを必要としている時、彼女たちの解剖学、生理学、感情的観点および生活面など、多くの側面が症状とそれにどう反応するかに影響を及ぼしていることも考慮されなければなりません。
このシリーズでは、生涯にわたる女性と少女の変化の相互関係と知覚を紹介し、彼女たちのシステムにどのようなサポートが必要なのか洞察を得るために、組織と体の領域を調べる方法を紹介します。
組織の検査しかできないため、「治療テクニック」はありません。組織の反応に基づいて、検査を治療に適合させることができます。したがって、さまざまな病状または損傷が存在する場合に発生する組織反応の変化を理解することが重要であり、これもコースで検討していきます。
これらの4日間は、女性、出産、産科、および生涯における産婦人科機能への完全なアプローチではありませんが、後のシリーズでさらに深く掘り下げることができる概要を提供します。
事前知識ー以前に内臓へのアプローチ方法を学んだことがあるかもしれませんが、「内臓の問題」が「内臓オステオパシー」によって扱われるというアプローチは行いません。しばしば内臓マニピュレーションと互換性があると誤って使用されますが、そうではありません。内臓病変のある患者にアプローチする際には、患者のケアに3次元および生理学的アプローチをとる必要があり、非常に多くの「内臓」テクニックが優先順位のリストの一番下にあります。なぜなら、患者の疼痛域値(呼吸と迷走神経)、動き(股関節と脚・足)、または身体イメージと自己の状態(マインドフルネス、バイオフィードバックテクニック、コミュニケーションベースの戦略)を見ていく必要があるからです。実際、臓器に対する直接的アプローチは病理学的に禁忌である可能性があるため、「あらゆる角度から」アプローチできる必要があります。
私が教えるテクニックのタイプ/スタイルについても議論する必要があります。これらには、「臓器システムの不随意メカニズム」のような内臓の「自動運動」は含まれません。自動運動は蠕動のみを意味し、交換可能な用語であってはなりません。私は、「自動運動」スタイルの内臓アプローチが私の仕事に関連しているとは考えていませんし、それらを支持しません。臓器の筋膜の「傾聴」も教えません。これは非常に誤りやすく、複数の手術、解剖学的構造の除去、置換、変形、追加、そして癒着がある場合には関係がないためです。このような「ラベル付け」を仮説的で「理想的な」解剖学に基づき行っていくことは現実的ではなく、多くの場合、適切な臨床評価の障壁となります。
最初の4日間のシリーズでは、女性の健康に関するさまざまな「問題」の概要を説明しますが、さらに重要なのは、これらの要因が女性に与える影響についての洞察を提供することです。毎日、理論と実践があり、根拠と事例逸話によって裏付けられています。質問をする機会も沢山あり、実際にすぐに実践で適用できるものを学べるでしょう。今回のクラスでも学んでいきますが、複雑な泌尿生殖器の症例と障害は、オステオパシー管理の観点から女性をサポートするために多くの要因を考慮する必要があるため、この最初のシリーズでは完全に探求することはできません。より深く、より広い範囲で要因を探求し、より高い感度、識別と微細さでトピックを再訪できるようにします。
【毎日の内容】
1日目:全体的な生涯における女性の健全、内分泌、および一般的体腔相互関係の問題。生涯にわたる解剖学ー臓器動態の変化、ホルモンサイクルー組織、骨、生殖への影響。女性であることー免疫、生理機能、および「役割」の変化ー女性の地位および社会的地位の認識の変化、ならびに健康認識との関係。時間の経過に伴う解剖および自己認識の変化、ボディイメージ、空間認識、および出産経験による追加される視点。根拠の要約、理論および実技。
2日目:骨盤内の泌尿生殖器系と性器直腸の相互関係、骨盤機能と軟部組織のバイオメカニクス。
骨盤構造の正常な軟部組織のダイナミクス、神経支配、循環、解剖学的関係を復習。検査ルーチンと評価の相互関係。外部テクニック。通常の変動性を調べ、通常の変化を考慮する。不妊と受胎問題に触れる。根拠の要約、理論および実技。
3日目:婦人科に焦点を当てた骨盤内臓の病態生理。オステオパシーが婦人科機能を助けることができるかどうか疑問に思うとき、その答えは難しい。なぜなら、それは病理学的プロセスが何であるか、どのような外科的、炎症または癒着に関連する因子がすでに作用しているのか、どのレベルの痛みおよび中枢性感作が関わっているのか、など様々な要因が関係しているからである。そのため、「治療」を行う前に、さまざまな婦人科病状の病理学的影響を深く理解する必要がある。これが目標であり、これらの要因を検査し評価する方法についての議論を行う。
4日目:閉経期、高齢女性の問題、乳房ケア/術後の問題。乳房の健康、長年にわたる女性らしさの変化、および外科的管理、がん管理と治療の選択肢、およびオステオパシーがこのケアとどのように関わることができるかを調べる。長年にわたる閉経、骨の健康、結合組織の変化(および筋骨格の健康)を考慮する。根拠の要約、理論および実技。
【今後のトピック】
◎産科シリーズ
1日目ー妊娠、姿勢の生体力学と痛み。
2日目ー最適な胎児の位置決め、母体と胎児の関係。労働と出産の準備。
3日目ー自立生活への移行(赤ちゃんとママの両方)、出産からの回復、母乳育児の確
立、妊娠前の状態または新しい正常な状態への復帰。
4日目ー複雑な産後の臓器および骨盤底の障害と対応。
◎泌尿婦人科および腹部骨盤機能シリーズ
1日目ー内臓痛、内受容、漿液性腹膜腔の機能、および呼吸動態の影響。
2日目ー全体的腹部機能ー消化器、腎臓、内分泌、リンパの相互関係の詳細、内臓ー内臓
の自律関係、共有免疫応答、全体的自律神経障害とシフトしたアロスタティックロード。
3日目ー複雑な尿・婦人科および生殖器の相互関係、癒着、瘢痕組織
4日目ー外傷、自律神経、迷走神経、ボディイメージ、自己認識の関係性への対応。
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《終了》2019年4月21日(日) 本部総会特別セミナー
【テーマ】「赤ちゃんはそんなかんたんにうまれない!」
正常分娩ではない、異常分娩とよばれる無痛分娩、吸引分娩、圧出分娩、帝王切開も含めお話できたらと思っています。
□講師□
山本満美子先生
看護師、保健師、助産師の資格をとる。
進路に迷っていた学生時代に、カンボジアやクロアチアの難民キャンプを訪れた際、命の重さを感じ、助産師になることを決意する。
その後 20年以上病院勤務。分娩介助件数は約800件。主人の転勤で大阪、福岡、広島の産婦人科病院に勤務。現在の職場である広島で青山知子さんと出逢う。青山さんが産婦さんにする施術を目の前で見る。産婦さんのお腹の形が変わっていくのを見て、まるで魔法のようだった。まだまだ私にもやれることがあると実感し、整体を学んでいる。
《終了》2018年4月15日(日) 本部総会特別セミナー
妊産褥婦のケアをしたいけれど、今ひとつ自信を持って接することができないと思っていませんか?妊産褥婦は心身が著しく変化します。特徴を知れば自信を持って良いケアができるのではないでしょうか。心身の変化についての他、妊娠中や産後に産院や病院ではどのような指導を受けているのか、母乳育児をするためにどんなことを教えてあげたらいいのかをテーマ1でお話します。
テーマ2では現場での現状について事例を元にお話します。幸せな妊娠や出産ばかりではないこと、今後どうしていったらいいのかを皆さんと考えていけたらと思います。「大人の保健体育」どんな内容?って…それはセミナーでのお楽しみです。妊産褥婦だけではなくセミナーを聞きに来てくださる皆さんに必ず役に立つ内容です。参加をお待ちしております。
【テーマ1】妊産婦をケアするなら知っておきたい
「心身の変化と関わり方の注意点」
1.妊娠中の体と心の変化
2.妊婦が受けている保健指導(日常生活と栄養)
3.分娩の経過とリスク
4.褥婦が受けている退院指導
5.母乳育児について(母乳分泌促進方法・効果的な授乳方法)
【テーマ2】様々な「性」について考える
1.中高生の妊娠・中絶・出産・育児・社会的ハイリスク妊娠
2.不妊治療について
3.大人の保健体育
□講師□
前田陽子(アドバンス助産師)
H 6年 助産師学校を卒業し、助産師として大阪の総合病院で勤務し始める。普段の業務の他、新人教育、看護学校での講師(新生児看護)、看護協会の職能委員など経験する。
H24年 長女が中学1年生の時にPTAの人権教育委員の委員長となったのをきっかけに、「人権を守ることは自分を大切にすることから」という題で、中学校全校生対象に命の教育講演を行う。
H25年 岡山大学大学院保健学研究科『「妊娠中からの母子支援」即戦力育成プログラム』を1年間受講し、「産科の最新知識」「不妊症や流・死産女性への支援」「新生児・子育て家族への支援」について学ぶ。プログラム終了論文では、中学生の生活環境と喫煙の関係性についての調査研究をし「中学生の喫煙防止の一考察」と題し論文作成する。
H26年 「性暴力被害者支援のためのボランテイア育成講座」を半年受講し、性暴力被害の現状や被害者の心理、支援について学ぶ。
H27年 助産師実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベルⅢに認定され、アドバンス助産師となる。
H28年 Facebookで妊産婦整体協会を知り徳元先生と出会い、本日の研修会講師に至る。
現在までの分娩介助数は約200例です。助産師経験年数からすると介助数は少ないですが、1例1例を大切にして妊娠~出産後までのトータルケアを経験してきたのが私の強みです。自らも2人の子どもの出産・育児を経験しながら助産師として23年間妊産褥婦と新生児に関わり続けました。H29年6月末で総合病院を退職し、保健指導メインの助産院開業に向けて現在準備中です。
《終了》2017年10月7日(土)8日(日) 協会特別セミナー沖縄久米島編
久米島には、産婦人科が無く、助産師さんが3名居るだけだそうです。トラブルが有ると産婦人科の有る本島に行かなくてはならない状況だそうです。 親戚が居れば、良いのですが居ないと短期のマンションを借りて産婦人科の通院を余儀なくされて居るそうです。 そこで、久米島の助産師さんから下記の依頼が有りました。
妊婦さんが離島リミットまで快適に島で過ごせるように、切迫早産予防や逆子予防はとても重要だと感じています。それともうひとつ、人口減少も島の問題のひとつです。妊活中の方も結構いらっしゃって、定期的に那覇に通われているようです。みんな心身ともに健康になって、未来の宝をたくさん生み出してほしいです! この言葉に私はこころを打たれ、この情況を緊急に改善するために下記の特別メニューを組みました。
生理痛、生理不順、排卵痛、妊活、子宮内膜を厚くする、子宮後屈の調整、子宮内膜症、子宮筋腫の調整、男性不妊、切迫早産、逆子、陣痛促進などはいかがでしょうか。 今回は、通常セミナーの1と2の中から助産師さん向けにアレンジし妊活不妊、妊娠中のトラブルに特化した内容にして提供したいと思います。
しかしながら、久米島には助産師さんが3名しか居ません。 セミナー開催も厳しい状況です。 セミナーを開催するに当たり他の離島や本島の助産師さんにも声掛けをさせていただき離島での妊活や妊婦さんのトラブル改善のお手伝いをお願いしたいと思います。
連休中でホテルは取りにくいかもしれませんがこの機会にぜひご検討をお願いします。
詳細が決まりましたら都度参加者にご連絡致します。
★金額
30,000円(税込)
★日時
2017年10月7日(土) 10時~17時30分
2017年10月8日(日) 9時30分~15時
★会場
沖縄県久米島(後日参加申し込み者に直接ご連絡いたします)
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《終了》2017年2月5日(日) 協会特別セミナー博多編
1) 助産師からみた、妊婦・褥婦、来院時の問診ポイントとリスク管理
- まさか、これが破水!?・・・これがお腹の張り!?・・・
自覚のない妊婦さんも意外と多いです。そんな時に聞いてほしい一言、二言。
- 母子手帳からみえる、妊娠・出産時の様子。母子手帳の見かた教えます。
- こんな妊婦さんが来院されたら、病院へ。病院受診を促した方がよい状態とは?
- 助産師はみた、産婦人科病棟24時。事実は小説より奇なり・・・。
- 意外と知らない卵子の物語・・・こんな時期から卵子の一生始まります。
□講師□
山田 智子
看護師として経験後、保健師に憧れ進学。同じ授業料で助産師も取得できると知り『お得だな~』という感覚で、この時は取得を目指す。助産学実習で、赤ちゃんの出てくる力を自分の手で感じたことに感動し、助産師として就職。命の現場での仕事は大変だったが、やりがいを感じていた。しかし、その中で、内服や湿布も使用できず、腰痛で悩む妊婦さんたちと多数出会い、もどかしさも感じていた。その場しのぎの回答しか出来ない状況に耐えられず、就業しながら整体を学ぶ。しかし、病院では思うような活動が出来ず、自宅サロンを開業。開業後に徳元先生の整体と出合い、今日に至る。プライベートでは高3娘の母であり、人生楽しくをモットーに日々を暮している。
2) おっぱいに関する基礎知識
- おっぱい「でる」「でない」は何で決まる?
- おっぱいが出る仕組み
- 食事とおっぱいの関係
- おっぱいのトラブルと対処法(助産師目線での)
□講師□
前田 生子
昭和59年、長崎大学医学部付属助産学校卒業後に地元の病院へ就職。3人の子どものお産と子育てを通し、学校や病院で学べない色々なことを子どもたちから教えてもらった。もう少し、早く知っていたら自分の子育ても変わっていただろうと思うことも。
情報として得ることが出来、今から結婚・妊娠・出産・子育てをする方に伝えていきたいと思い、32年務めた病院を今年8月で退職し、現在は助産院の開業準備中である。
★金額
協会会員価格 12,000円(税込)
協会非会員価格 19,000円(税込)
※過去に妊産婦整体協会のセミナーに参加された方に限ります
★日時
2017年2月5日(日) 10時~16時30分
★会場
博多近郊(後日参加申し込み者に直接ご連絡いたします)
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3)セミナー参加者特典!練習&復習会
★内容
セミナー内容の練習と復習を行います
★会費
協会会員価格 3,000円(税込)
協会非会員価格 5,000円(税込)
★日時
2017年2月5日(日) 17時~19時30分
★会場
博多近郊(後日参加申し込み者に直接ご連絡いたします)
※セミナー終了後、20時より懇親会を行います(懇親会費は別途かかります)
セミナーのお申し込み・お問合せはこちら
1) 助産師からみた、妊婦・褥婦、来院時の問診ポイントとリスク管理
- まさか、これが破水!?・・・これがお腹の張り!?・・・
自覚のない妊婦さんも意外と多いです。そんな時に聞いてほしい一言、二言。
- 母子手帳からみえる、妊娠・出産時の様子。母子手帳の見かた教えます。
- こんな妊婦さんが来院されたら、病院へ。病院受診を促した方がよい状態とは?
- 助産師はみた、産婦人科病棟24時。事実は小説より奇なり・・・。
- 意外と知らない卵子の物語・・・こんな時期から卵子の一生始まります。
□講師□
山田 智子
看護師として経験後、保健師に憧れ進学。同じ授業料で助産師も取得できると知り『お得だな~』という感覚で、この時は取得を目指す。助産学実習で、赤ちゃんの出てくる力を自分の手で感じたことに感動し、助産師として就職。命の現場での仕事は大変だったが、やりがいを感じていた。しかし、その中で、内服や湿布も使用できず、腰痛で悩む妊婦さんたちと多数出会い、もどかしさも感じていた。その場しのぎの回答しか出来ない状況に耐えられず、就業しながら整体を学ぶ。しかし、病院では思うような活動が出来ず、自宅サロンを開業。開業後に徳元先生の整体と出合い、今日に至る。プライベートでは高3娘の母であり、人生楽しくをモットーに日々を暮している。